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【ナッツリターン事件】大韓航空前副社長チョ・ヒョンア通称ナッツ姫のその後と最新情報・まとめ [不祥事]

『ナッツリターン』という言葉まで生まれ、世界中のメディアに取り上げられ強く非難されている大韓航空の前副社長 趙顕娥(チョ・ヒョンア)被告(40)の事件

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2014年12月に起こったナッツリターンはまだまだ沈静化する気配はないようですね。
そもそもナッツリターンとはどんな事件だったんでしょうか?
事の発端は、アメリカ初韓国行きの機内でマカデミアナッツを小袋に入ったままの状態で提供された事から始まります。この事に激怒したチョ・ヒョンアことナッツ姫は、動き出していた飛行機をゲートに戻させ、そこに乗務員を降ろし、空港に置き去りにした結果フライトを遅らせる事になりました。

騒動の行方は!?
韓国国土交通省は12月16日に大韓航空に対し運航停止または課徴金を科すほか、趙氏を検察に告発することを決めました。これは韓国の航空法では、航空機の乗務員に対する指揮・監督は「機長」がする(50条1項)と規定しているためで、越権行為とされたためでもあります。
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父親である趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進グループ会長も「私の娘の愚かな行動で大きな物議をかもしたことについて、心からおわびします」と謝罪しました。
尚、ナッツ姫こと趙氏は市民団体からの告発も受けており、検察は12月17日の出頭を命じています。趙氏が乗務員らに暴行を加えたとの証言もあるので、暴行容疑も念頭に調べるとみられています。

尚、ナッツ姫は今後上記含め、5つの罪に問われる事になりそうとの事。

何が問題だったのか?
ナッツ姫の自己中心的な言動・行動が問題であった事はもちろんですが、大韓航空という社名から国営企業という誤ったイメージを持たれやすい社名を持つ航空会社が世界中に韓国の恥をさらしたとされており、韓国中から避難を浴びています。
今後は大韓航空という社名から国営企業と間違えられないように、社名から『大韓』を取る措置も政府は検討しているそうです。

ナッツリターンで素性まで注目されてしまったナッツ姫
ナッツ姫ことチョ・ヒョンアさんはこのナッツリターンによって色んな意味で注目されてしまっており、色々な情報が錯綜しています。
結婚はしているのか
夫はどんな人なのか?
整形してこの顔なのか?
雑居房での生活はどうなのか?

ちなみに夫は美容整形外科のお医者さんとの事で、奥さんであるナッツ姫も整形疑惑が噂されています。
このあたりは真偽不明ですが、整形していてあのお顔だとしたら、もうすこし頑張ってほしいですね^^;


韓国メディアは必要以上に渦中の人間を叩くイメージがあるので、世界中は韓国内で騒がれる程の騒動にはなっていないと思いますが、今後の展開にも注目したいですね。


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